« Febrero 2007 | メイン | Abril 2007 »
Marzo 28, 2007
東京24E/マカオの不動産投資
「このミニカーはっ。∑( ̄口 ̄)、株主優待のさらにお得意さんに配られるミニカーではないか!!」
「それにしてもざっと見て300個はある・・・。あるとこにはあるんだな~。溜息」
「なんだ?蟹田、ミニカー欲しいのか?」
「え?これくれるの?くれー。」
「やるよ、全部持って行ってくれ。優待だとかいって送られてきたやつだよ」
「全部くれるのか。そりゃラッキー・・・友よ。( ^∀ ゚)つ●」
「今マカオの不動産が熱くてなー。投資したい連中が資金を預けたくて勝手に集まってきて・・・」
「どーした、蟹田。そんなにミニカーが欲しかったのかい?┐(´ー`)┌」
「いやあ~、こりゃ日本ではレア中のレアでさー。正直びっくりしたよ。」
「おまえはいいなー、スケールがちっちゃくて。この伝票に宛名書いてけよ。後で日本に送ってやる。」
「サンキュー、じゃオレそろそろ帰るよ」。
こうして蟹田は関田の待つTENYANG飯店へ帰って行った。
続く。
投稿者 : 12:14 PM | コメント (0) | トラックバック
Marzo 6, 2007
ボロいビルの中は・・・
ビジネス街の隅っこにあるきたないビルの目の前まできた。
蟹田は綺麗なオフィスを想像していたがなんだか様子が違う。
「こんなところに会社があるの?」
「あるんだよ、それが。笑 階段を上ろう」
二人は狭い階段を上がっていった・・・。
「ひぃひぃひぃ~ ハアハア、まだかい?」
蟹田はひどく息が荒れていた。
「もうすぐさ。このビルの10階さ。」
「ひぇ~、まだ5階じゃん・・・。」
やっと辿り着いた10階のオフィスには整然と机が並びPC画面が並んでいた。従業員は4名ほど。ビルはひどいボロだが10階のフロアだけは違っていた。
「ここがオレの会社さ。オレを含めて5人の小さな会社なんだ。」
「ゼイゼイ、水くれ・・・。」
息の上がった蟹田を応接室へ連れて行き休ませた。
「カネの生まないハコにはカネをかけない(かけられない)。投資家達と会うのはもっぱらホテルでさ。蟹田、コーラにするか?」
「ああ、コーラちょーだい。」
「それにしても階段じゃ下に降りるのもたいへんだね。」
「出勤したら上がりっぱなしさ。メシはデリバリーしてもらっている。そのほうが仕事に集中できるしね。従業員達もめったに下に降りないわ。」
「で、どーなの?儲かってる?」
「ボチボチだね、配当は投資家達に喜ばれてるよ。なにせ大手証券屋にくらべて、ほら経費かかってないから配当に廻せるんだ。」
「ボス、今日の終値です。ごらんになりますか?」
「今日は外出してたからな、どれどれ」
友永は応接室に置いてある端末に手をかざし指紋認証でPCを起動、パスワードを打ち込んでログイン。そくざに笑い出した。
蟹田は応接に置いてあるミニカーに気づいた。
「おお~、これはっ!!!!」
続く。
投稿者 : 9:02 AM | コメント (1773) | トラックバック